
ジョイントマットをこれから購入される方や、すでに使っておられる方でお子様が何歳までジョイントマットを使用すればよいのかな?とお悩みの方がおられると思います。
このページでは、そのようにことで検索されているお母様のお役に立てる情報を書かせていただきます。
先ず、結論から言いますと、「ジョイントマットは何歳まで敷いておくのが正解です」という明確な答えはなく、基本的には好みかと思いますので何歳でもOKです。
ただ、ジョイントマット経験者の私の意見はいくつかありますので書かせていただきます。
- 何歳からジョイントマットを敷けばいい?
- 何歳でジョイントマットをやめればいい?
- 長く使いたい場合は、妥当なものを!
- 何歳までという考えより、可愛さ重視でもいい!
- 何歳までと言った決まりはなく、いつまでも役に立つ!
- 子供が大きくなった時のジョイントマットの欠点(デメリット)
- あらかじめクッション性のあるカーペットを敷いておくのも正解かもね。
「ジョイントマット 何歳まで」と検索されておられる方に、お伝えしたいのは上記の1~7です。
では、順に説明していきますね。
1、何歳からジョイントマットを敷けばいい?
これから出産を迎えるお母さんや、すでに赤ちゃんや小さなお子さんがおられる家庭で、特に床がフローリングなどの硬い素材の場合、どうしても赤ちゃんや小さなお子さんの転倒などによる怪我が心配になりますよね!
また、赤ちゃんがおられると、オムツの替えやミルクや離乳食の時に、お母さんやお父さんは床に膝をついたり座ったりすることが多いと思います。
その時に床が硬いよりも柔らかい方がお子様にとってもお母さんお父さんにとって床が柔らかい方が安心です。
そこで、ジョイントマットなどのクッション性の高いマットを敷くことをおすすめしたいのですが、やはり赤ちゃんが生まれてからではバタバタしてしまいますので、あらかじめリビングや赤ちゃんが寝る場所の周りにジョイントマットを敷いておくほうがいいでしょう。
結論は、早ければ早いほどジョイントマットを敷くのは良いということです。
2、何歳でジョイントマットを敷くのをやめればいい?
このページの見出しにもなっていますが、これはやはり制限はありません。
それぞれの感覚で敷くのをやめるかどうかを決めればいいと思いますが、我が家では現在息子が小学生6年生、娘が3年生ですが、ダイニングテーブルの周りと子供たちの部屋にはジョイントマットやコルクマットを敷いております。
3、長く使いたい場合は、妥当なものを!
ジョイントマットは、おすすめなのですが経験者から言わせていただきますと、長く使いたい場合はシンプルなジョイントマット、経済的に余裕があって赤ちゃんの頃を一緒に楽しみたい方は、はじめは赤ちゃんが好きそうな柄のジョイントマットを敷き、小学生くらいになり柄に興味がなくなってきたらシンプルなものに変える。
無駄を省きたい場合は、あらかじめシンプルなジョイントマットやコルクマットなどを選んでも良いかもしれませんね。
また、ジョイントマットを探していても、何歳頃まで!などが気になり結果としてラグなどを選ばれる人も多いようです。
これも、もちろん好みの問題だと思います。
4、何歳までという考えより可愛さ重視でもいい!
子供さんが小さい期間というのは、ほんとうにあっという間です。
ですので、あれこれ考えずに今可愛いという商品、今赤ちゃんや子供さんにとって安全なものを選ぶということも良いかもしれません。
ジョイントマットにしてもラグにしても基本的に何歳までと言った決まりもないですし、数年使っていれば廃れてくることは間違いありませんので、あまり深く考えすぎずに、安全で可愛いジョイントマットやシンプルで部屋に合うジョイントマットを使用すればいいのではないでしょうか?
そして、廃れたり子供の年齢に合わなかったら別の物に買い替えるというのが妥当だと思います。
5、何歳までと言った決まりはなく、いつまでも役に立つ!
何歳までという決まりがないというどころか、実はジョイントマットは、赤ちゃんや子供さんの為だけではなく、アパートやマンション、一軒家の2階の部屋での防音効果も期待できるのです。
さらに、御高齢の方がおられる家庭でも、おじいさん、おばあさんの転倒時の怪我防止などにも役に立つマットなのです。
6、供が大きくなった時のジョイントマットの欠点(デメリット)
ジョイントマットは、赤ちゃんの転倒時の怪我防止、防音効果、寒さ対策、御高齢の方の転倒時の怪我防止など様々なメリットがあるのですが、デメリットもあります。
- ジョイント部分からマットの隙間にホコリや髪の毛が入りやすい!
- 赤ちゃんや小さな子供が色々と興味を持ち始めると、剥がしたりして遊ぶ!
- コルク性のジョイントマットは数年するとコルクがボロボロと剥がれたりする!
上記の欠点(デメリット)がありますが、やはりメリットの方が多いので購入されている方は多いようです。
7、あらかじめクッション性のあるカーペットを敷いておくのも正解かもね。
ここまでで、ジョイントマットは何歳までというくくりがないこととメリットデメリットがあることがわかりました。
それでもジョイントマットは人気の商品で、もちろん我が家でもお世話になっております。
しかし、ジョイントマットでなくても良いのではと思われる方もまた多いかと思います。
そのような方には、クッション性に優れた厚手のラグをおすすめいたします。
まとめ
まとめとしては、ジョイントマットは何歳までという決まりはありませんが、何年も使っているとダメージを受けてくるものということを知っておきましょう。
もちろん、どのような物でも使用すればするほどすたれてくるのは仕方がないものです。